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余計なストレスが増える春。何となく不調の予防・緩和にアロマを活用♪
春は人生の節目を迎えたり、自分を取り巻く環境が変わったりと、大きな変化に向き合うことが多い季節。
大きな変化には不安やプレッシャーがつきもので、気づかないうちにストレスがたまっていたりします。
そして、季節の変わり目はお天気も気温も不安定。
こんな気候の変化もまた、気づかないうちにストレスになっているそうです。
余計なストレス、たまっていませんか?
たとえば今、
体がだるいと感じていたり、
疲れやすくなっていたり、
寝つきが悪かったり、眠れなかったり、
普段よりため息が多くなっていたり、
イライラや不安感が強くなっていたり、
そんなふうになっているなら、ストレスがたまっているのかも知れません。
でもこれは、体と心が正常な働きをしているからこその反応です。
まずは、余計なストレスがあることを自覚して、リラックスやリフレッシュで鎮めることが大切。
ほおっておくと、病名がつくような状況になってしまうことも。
自分でできる簡単なリラックス・リフレッシュ法は、
・深呼吸する
・運動やストレッチをする
・日光浴をする
・ゆっくり入浴する(心地よい温度の湯船に10~15分)
・好きなこと、興味があることに没頭する
・泣いたり、笑ったりする
…など効果的な方法がいろいろありますが、好きな香り(精油)を嗅ぐ、というのもいいですよね。
香り(精油)には自律神経をととのえる働きも期待できますし、気分をリラックス・リフレッシュさせたいときはすごく役立ちます。
ちなみに私はこの春、一時的ですが、くしゃみとサラサラの鼻水が止まらなくなることや、普段はない頭痛に悩まされることが…。
調べてみると、寒暖差アレルギーの症状にピッタリ。
約7℃以上の寒暖差で引き起こされるアレルギー症状らしく、正式な名称は「血管運動性鼻炎」というそうです。
原因は気温差による自律神経の乱れ、だと一般的には言われているようですが明らかにはなっていないようでした。
寒暖差アレルギーかも? な症状が出たおかげで、余計なストレスがたまっていたことを自覚した私。
こんなときこそアロマの出番!
そう思って最近は「ヨーロッパ・アカマツ(別名スコッチパイン)」という香り(精油)を活用しています。
森の空気に含まれる香り成分(α-ピネン)を多く含んでいるので、香りはとっても清々しくて爽やか。
コットンに1滴落として香りを嗅ぐだけで、いつの間にか鼻も気分もスーッとスッキリ。
不思議と活力がわいてくるような気がします^^
それから、ほんの短い時間であっても、ストンと眠りに落ちて、サクッと起きる!
こんな睡眠が取れると、人って思っている以上に回復するそうです。
だから、短くても深く眠ることができる、整顔ヘッドセラピー、アロマトリートメンㇳ、フェイシャルなどのお手入れを受けると内側から元気に♪
いつもより余計なストレスが増える春。
毎日を笑顔で過ごせる「自分」にととのえたい。
というときは、サロンのメンテナンスもお役立てください^^