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体がだるい、疲れがとれない、眠い、頭痛が辛い、やる気が出ない、顔がどんより…。もしかして、秋バテ!?
ようやく秋めいてきましたね。
一日のうちの気温差も、日々の気温差も大きいので、着るものに迷うこの頃。
こんな季節の変わり目は、様々な心身の不調が起こりやすくなると言われています。
秋になって自覚する不調は「秋バテ」と呼ばれ、夏からの疲れが一気に出て体の機能が低下するために起こるそうです。
以下のような症状はありませんか?
□ 体がだるい、重い
□ 疲れがとれない
□ 寝つきが悪い、眠りが浅い
□ 肩こりや頭痛がある
□ 抜け毛が増えた
□ めまいや立ちくらみがある
□ ストレスを感じやすい、神経過敏
□ 肌に透明感がなく、顔全体がどんより
□ 食欲がない、または食べ過ぎる
□ 便秘や下痢をしやすくなった
□ やる気が出ない、集中できない
□ 気持ちが上がらない
いくつも当てはまるなら、「秋バテ」かも。
不調の症状によっては、「これ以上頑張ると壊れるよ!」という強制的ストップのSOSかも知れません。
いずれにせよ身体がお疲れ状態なので、ごまかしたり、逆らったりせず、一度立ち止まったほうが無難です。
特に更年期世代は、うっかり疲労やストレスを溜め込んでしまうと、不定愁訴(更年期特有の症状)が引き起こされることもあり、致命傷になりかねません。
体や心にいつもと違う「何か」を感じたときは、リラックスが必要なタイミングです。
でも、その「何か」は、自分にしか分かりません。
体がだるいとか、寝ても寝ても眠いとか、急に抜け毛が増えたとか、やたら甘いものが食べたいとか、些細なことにもイライラするとか、気分が晴れないとか…。
いつもと違う「何か」が、自分に起きていることを察知したときは、少し立ち止まってみることはとても大切。
もし、体や心が張りつめた状態なら、それを解放(リラックス)することが大事です。
いつもと違う自分の状態に気づいたら、リラックスしたり、適切な対処をおこなう。
こんな素直な行動が、自分を大切にすることにつながり、長期的な美しさを得ることにもつながる気がします。
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暑い毎日だけど…。夏バテにつながる不摂生はほどほどに!
毎日暑い日が続いていますね。
気温が高いと体力が消耗するため、体調不良が起こりやすくなります。
いわゆる「夏バテ」です。
体がだるい、食欲がない、なかなか眠れない、頭が痛い、やる気が出ない…など、症状は様々。
夏バテが続いて免疫力が低下すると、感染症にもかかりやすくなってしまうので油断大敵です。
暑いとついやりがちですが、夏バテを招きかねない、こんな不摂生には要注意!
・涼しい部屋ばかりに居て座りっぱなし
・冷たいものばかり飲食する
身体は自律神経の働きで体温を調節しています。
そのため、涼しい部屋ばかりにいると、自律神経の働きが乱れやすくなります。
自律神経は食事や睡眠にも関わっているので、その働きが乱れると、食欲がない、眠れない、寝つきが悪い…といった不調も起こりがち。
また、涼しい部屋にずっと居て、体を動かさず、冷たいものばかり飲み食いするような習慣も、ほどほどが大事です。
度が過ぎると、体の中が冷えて血流が悪くなり、代謝も悪くなって、免疫力も低下してしまいます。
さらに、冷たいものの摂り過ぎで胃腸が弱ってしまうと、体の疲れがとれなくなります。
気づいたら夏バテになっていた!
なんてことにならないよう、不摂生はほどほどに。
涼しい部屋にこもらず、適度に体を動かし、冷たいものはほどほどにして、バランスの取れた食事を心がけることで、夏バテを防ぐことができます。
と言っても、体は一人一人違います。
自分にとって、ほどほど(=度が過ぎないで、ちょうどよい加減)の健康的な生活を心がけて、元気に夏を過ごしましょう。
「もしかして、夏バテかな!?」
と感じたら、まずは休息をとってくださいね^^
寝ても疲れが取れない、体が重い、頭が痛い、やる気が出ない…こんな不調の解消に。
梅雨真っ只中ですね。
雨の季節は、気圧の低さ、高い湿度、日照時間の少なさなどが、知らず知らずのうちに心身へのストレスになってしまうそうです。
そのため、体が疲れやすくなり、自律神経の働きが乱れ、心身の調子も崩れやすくなると言われています。
たとえば、
・寝ても寝ても疲れが取れない
・体が重くてだるい
・肩こり、首こりが辛い
・一日中眠い
・頭が痛い、すっきりしない
・口内炎ができて治らない
・食欲がない
・湿疹や肌荒れ、蕁麻疹が発症
・通勤や買い物だけでへとへと
・ちょっとしたことにイライラ
・気分が晴れない
・やる気が出ない
梅雨時に生じるこんな症状は “梅雨だる” と呼ばれていますが、いくつも当てはまる症状があれば、体力・気力・免疫力が低下しているかも知れません。
自分のリズムが崩れている!?
そんなときは、無理をせず、仕事や家事などのペースを落として休息をとることが大切です。
人の手を借りたケアも休息手段のひとつ。
私個人としては、“梅雨だる” や不定愁訴(何となく体調が良くない)の解消には、やっぱりこのケアが一番!
と思っているのが、アロマトリートメントです。
筋肉に適度な刺激を与えるアロマトリートメントは、心地よさと疲労感をもたらします。
え? 疲れるの?
と思うかもですが、軽い運動やストレッチを終えた時のような、気分の良い、快い疲労です。
ほどよい疲労感は快適な睡眠を促してくれます。
だから、アロマトリートメントを受けたその日は、スッと眠れて、朝までグッスリ。
翌朝はスッキリと目覚めることができて、体も気分も軽やか♪
一日を気持ちよくスタートすると、自然にやる気もアップ!
ちゃんと寝れる、って本当に大事です。
質の良い睡眠がとれることによって、体や脳の疲労が回復したり、神経バランスが安定したり、ホルモンが分泌されたりして、確実に心身に元気が戻ってくるからです。
ちなみに、当サロンの(私の)推しメニューは、アロマトリートメント付きの「整顔ヘッドセラピー100分コース」です。
快適な睡眠を促す、全身ほぐし+背中・デコルテ周りのアロマトリートメント(約60分)と、顔と頭ほぐし(約40分)で成り立っているコースです。
体がラクになるとか、小顔になるとか、気分が晴れるとか、この施術で得られるメリットはいろいろありますが…
睡眠の質が上がる。
それによって、元気な自分に復活できる!
というのが、推す一番の理由です。
梅雨だる、何となく不調の解消に「整顔ヘッドセラピー100分コース」を、ぜひお役立てくださいませ^^
整顔ヘッドセラピーの詳細は コチラを。
梅雨はすぐそこ! 気力体力、充実していますか?
そろそろ梅雨の季節が始まろうとしていますね。
これからの時期は、気象の変化がストレスとなり、体内を調整している自律神経に影響を与えるため、心身に様々な不調が起こりやすくなると言われています。
たとえば、憂鬱な気分が続くとか、頭痛、めまい、肩こり、全身のだるさ、胃がもたれる、関節が痛い・・・など。
十分な体力と気力があれば、気象の変化がもたらす影響を受けることもなく、不調とは無縁なのかも知れません。
ですが、日頃から「何となく不調」を感じていたり、体力や気力に自信がない場合は注意が必要です。
以下の症状に当てはまるものはありますか?
・なかなか疲れが取れない
・寝つきが悪い
・お腹が張る
・胃が重苦しい
・頭痛や肩こりが辛い
・通勤するだけでへとへと
・買い物に行くのもおっくう
・休日はぐったり
・何もする気が起こらない
・ついイライラして怒りっぽい
もし、いくつか当てはまるならば、体力も気力も十分とは言えない状態です。
このまま梅雨のストレスを受けてしまうと、何となく不調…という状態から深刻な不調へと移行してしまうかも知れません。
さらに、梅雨明けと同時にやって来る厳しい暑さも、追い打ちをかけることになります。
体と心のコンディションは、見た目にも大きな影響を与えます。
不調の起こりやすい梅雨の季節を乗り切るためにも、見た目の美しさ、若さを保つためにも、体力・気力を良い状態に整えておくことって大切です。
そう言われても、何をすればいいのか分からない。
というときは、必要なケアを一緒に考えましょう^^
ただただゆったり寝ていただけで、どうしてこんなに顔がスッキリして、気持ちが上がって、体力が回復するの!?
というお客様のお声が多い「整顔ヘッセラピー」は、梅雨の季節のメンテナンスにも最適です♪
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ストレスが引き金に?気象病と更年期の不調。だるい、眠い、何もしたくない…
「気象病」って聞いたことありますか?
気象病というのは、気温、湿度、気圧など、気象の大きな変化がきっかけとなり、自律神経が乱れることで起こる不調の総称だそうで、天気痛とも呼ばれているようです。
症状は、頭痛、めまい、吐き気、首や肩のこり、不眠、疲労感、体のだるさ、やる気が出ない、むくみ、腰痛、関節痛、手足のしびれ、喘息の発作など様々。
これらの症状は、季節の変わり目、梅雨、台風が多い時期に現れやすいので、これからの時期に気になる症状があれば「気象病」かも知れません。
しかし、気象病と似たような症状は更年期でも起こります。
更年期は個人差がありますが、閉経前後の10年間を指し、女性ホルモンの急激な減少が特徴です。
女性ホルモンは全身のさまざまな機能を調整し、女性の美と健康を土台から支えているいわば「女性の守り神」のような存在。
そんな大切な役割のある女性ホルモンが急激に減っていく…って、本当に一大事です!
女性ホルモンの主役であるエストロゲン(卵胞ホルモン)には、
・自律神経を正常に保つ
・脳の機能を維持する
・血管をしなやかに保つ
・代謝を促して肥満を予防する
・骨を丈夫に保つ
といった役割もあるので、分泌量が減少していけば当然、美と健康の土台がグラつきます。
これは、体と心に不調が起こりやすくなる、ということです。
また、自分の体と心の弱いところが表に出やすくなる、ということでもあります。
そのため、更年期に入っていたり、更年期の入り口に差しかかっていたりすると、ちょっとしたことが引き金となって、何となく感じていた痛みや不快感が増してきたり、持病が急激に悪化したり、感情がコントロールできなくなったり…
「私、どうしちゃったんだろう?!」
と、心配や不安になることが起りやすくなるんですね。
更年期の不調の引き金となる要因は、過度なストレスです。
そろそろ梅雨の季節も近づいていますが、不安定な天候が続けば、体と心が受けるストレスは大きくなります。
もしかすると、そのストレスが引き金となって、更年期の不調が表に出てくるかもしれません。
そこで大切なのは、できるだけリラックスすること。
更年期の真っ只中にいる人も、更年期に差しかかっている人も、更年期以降の人も、自分の体と心のリズムを崩してしまう「ストレス」を認識して、できるだけリラックスすることを心がけましょう^^
今起きている不調をなんとかしたい。
誰かの手を借りてリラックスしたい。
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