ブログ
【若々しさを保つ秘訣】夏の疲れやダメージを秋に持ち越さないこと!
8月も後半に入って、そろそろ夏の疲れが出てくる時期ですね。
こんなお疲れサインは出ていませんか?
☑ 顔全体がどんよりしている
☑ 肌がゴワゴワ、毛穴が目立つ
☑ 朝起きたときに体がだるい
☑ 腰やお腹を触ると冷たい
☑ 足の裏が熱く感じる
☑ 足がむくんでパンパン
☑ 食欲がない
☑ 疲れているのに眠れない
☑ 日中に眠い、寝ても寝ても眠い
☑ やる気が落ちた
☑ 集中できない
いくつも当てはまるなら要注意。
もしかすると、肌・体の夏バテ、冷房病、気象病、胃腸障害、夏季うつ(季節性感情障害)などの不調が起こっていたり、起こりつつあるのかも知れません。
大事に至らなければ何よりですが、夏に蓄積したダメージが本格的に表面化するのは、秋 !
なので、今、お疲れサインを無視して適切なケアを怠っていると、秋にショックな事態も起こり得ます。
たとえば、夏の間は変化が出ていなくても、秋になって一気にたるみやシミやシワなどが表面化し、肌老化が進行してしまう「秋老け」は、夏のダメージの現れですし、
体が重い、だるい、きつい、朝起きれない、頭痛やめまいがする、気持ちが上がらない…
といった、「秋バテ」「秋うつ」「9月病」と言われている心身の不調なども、夏に蓄積した疲れやダメージの現れであることが多いそうです。
夏の疲れやダメージを秋に持ち越さないことは、美しさ、心身の健康、若々しさを保つ秘訣です。
今、お疲れサインが出ていたり、疲労感や「いつもと違う変化」を感じていたら、リラックスしたり適切なケアでリセットを!
人の手を借りたケアが必要なときは、ルミアロマのメンテナンスをお役立てください^^
顔も体もココロもスッキリ軽やかに☆メンテナンスメニューは コチラ♪
梅雨どきの不調は「顔の老化」を加速させる原因に。今、体力気力は十分ですか?
梅雨になると心身に様々な不調が起こりやすくなります。
たとえば、憂鬱な気分が続くとか、頭痛、めまい、肩こり、全身のだるさ、胃がもたれる、関節が痛い・・・など。
こんな不調が起こるのは、気圧の低さ、高い湿度、日照時間の少なさ、といった気象の変化がストレス になるからです。
このストレスが私たちの体内を調整している自律神経系の働きに影響を与えるため、不調を引き起こしてしまうんですね。
と言っても、十分な体力と気力があれば、気象の変化がもたらすストレスの影響を受けることもなくて、不調とは無縁なのかも知れません。
ですが、日頃から「何となく不調」を感じていて、体力や気力が十分じゃないときは要注意です!
現在、以下に当てはまるものはありますか?
・疲れが取れない
・寝つきが悪い
・お腹が張る
・胃が重苦しい
・頭痛や肩こりが辛い
・通勤するだけでへとへと
・買い物に行くのもおっくう
・休日はぐったり
・何もする気が起こらない
・ついイライラして怒りっぽい
もし、いくつか当てはまるならば、体力も気力も十分とは言えない状態です。
このまま梅雨のストレスを受けてしまうと、何となく不調・・・という状態から深刻な不調へと移行してしまうかも知れません。
さらに、梅雨明けと同時にやって来る厳しい猛暑が、低下気味の体と心に追い打ちをかけてきて、お顔にも悪影響が!
たとえば、体や心の調子が良くないと、思考がネガティブになり、集中力や持続力が発揮できず、人間関係もギスギスしてきていろんなことが上手くいかない状態になったりします。
そうなると笑顔がなくなってきて、そのうち顔の筋肉が凝り固まって、むくみやたるみやくすみで顔つきが変わって、見た目が一気に老けてしまった。
…なんてことが起こりかねません。
体と心の状態は思っている以上にお顔に影響を与えますので。
不調の起こりやすい梅雨の季節を乗り切るためにも、見た目のキレイと若さを保つためにも、体力・気力を良い状態にととのえておくことって大切です。
そう言われても何をすればいいのか…。
というときは、ルミアロマのメンテナンスをお役立てください。
ちなみに「整顔ヘッドセラピー」は、お顔だけでなく、体力・気力をととのえたいときにも最適ですよ^^
****************
ゆらゆら揺らぎの中で、ただただゆったりしているだけで、どうしてこんなに顔がスッキリして、気持ちが上がって、体力が回復するの!?
こんなお客様のお声が多い「整顔ヘッセラピー」の詳細は、こちら。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
だるい、眠い、何もしたくない、頭が痛い、イライラする…。天気の変化が更年期の不調を悪化させていることも!?
ここ数年「気象病」という言葉をよく耳にするようになりました。
気象病というのは、気温、湿度、気圧など、気象の大きな変化がきっかけとなり、自律神経が乱れることで起こる不調の総称だそうで、天気痛とも呼ばれているようです。
症状は、
頭痛、めまい、吐き気、首や肩のこり、
不眠、疲労感、体のだるさ、やる気が出ない、
むくみ、腰痛、関節痛、手足のしびれ、喘息の発作 など。
これらの症状は、季節の変わり目、梅雨、台風が多い時期に発症するらしいので、これからの時期は上記のような症状があれば「気象病」かも。
ですが、気象病と同じような症状は更年期にも起こります。
ですので、更年期のお年頃だと、気象病と更年期による不調が合わさって、辛い症状が起きているのかもしれません。
更年期とは個人差がありますが、閉経前の5年間と閉経後の5年間とを合わせた10年間 のことです。
つまり、自分がいつ更年期に入ったのかは、閉経してはじめて分かる ということですね。
たとえば50歳で閉経した人は、45歳が更年期の入り口です。
そして、45歳~55歳の10年間がその人の更年期、ということになります。
この更年期の期間に何が起こるのかというと、女性ホルモンの分泌量が激減 していきます。
一般的に女性ホルモン(主役であるエストロゲン)は、20代後半をピークにゆるやかに減少し始め、更年期の入り口に差しかかった途端、猛スピードで減少 するそうです。
女性ホルモンは全身のさまざまな器官に作用していて、女性の美と健康を土台から支えているいわば「女性の守り神」のような存在。
そんな大切な役割のある女性ホルモンが激減するって、本当に一大事です!
実際に、女性ホルモンの主役である、エストロゲン(卵胞ホルモン)には、
自律神経を正常に保ったり、
脳の機能を維持したり、
血管をしなやかに保ったり、
代謝を促して肥満を予防したり、
骨を丈夫に保ったり、
といった役割もあるので、分泌量が減少していけば当然、美と健康の土台がグラつきます。
これは、体と心に不調が起こりやすくなる、ということです。
また、自分の体と心の弱いところが表に出やすくなる、ということでもあります。
そのため、更年期に入っていたり、更年期の入り口に差しかかっていたりすると、ちょっとしたことが引き金となって、
今まで表に出ていなかった更年期の症状が急に出てきたりだとか、
あちらこちらに何となく感じていた痛みや不快感が増してきたりだとか、
持病が急激に悪化したりだとか、
感情がコントロールできなくなったりだとか、
「私、どうしちゃったんだろう?!」
と、心配や不安になることが起りやすくなるんですね。
更年期の不調の引き金となる要因は、過度なストレス です。
そろそろ梅雨の季節も近づいていますが、不安定な天候が続けば、体と心が受けるストレスは大きくなります。
もしかすると、そのストレスが引き金となって、
頭が重い、眠れない、息が苦しい、
ふとした時にクラっとする、耳鳴りがする、
肩や首が痛い、体のあちこちの筋肉が痛い、
汗が止まらない、手足が冷たい、疲れやすい、
下腹がパンパンに張る、痩せない、
何をするのもめんどくさい…
というような、更年期の不調が表に出てくるかもしれません。
更年期の真っ只中にいる人も、更年期に差しかかっている人も、更年期以降の人も。
自分の体と心のリズムを崩す「ストレス」を認識して、できるだけ解放(リラックス)することを心がけましょう^^
****************
不安定なお天気が原因で起こる不調(気象病)も、更年期の不調も、自律神経の乱れが関わっています。
だから、いちばんの解決策は自律神経を整えること。
そのためには、頑張り過ぎず、リラックスすることが大事です。
今起きている不調をなんとかしたい。
不調を予防したいけど、実際に何をすればいいのかわからない。
誰かの手を借りてリラックスしたい。
メンテナンスしたい!
というときはどうぞご相談ください^^
****************
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
仕事も人間関係も恋愛も何もかもうまくいかない…と感じるときは○○が足りないのかも。
自分を労わる、大切にする、満たす、ご機嫌にする。
ということを後回しにして、頑張りすぎていませんか?
目の前のあれやこれやの対応に一生懸命になっていると、ゆっくりする時間や愉しみにしていたことが先延ばしになって、結局走り続けていた…。
なんてことがありますよね。
一生懸命になっているときは、疲れや痛みを麻痺させるアドレナリン(ホルモン)が出ているからか、無理している自覚もなくて普段以上に頑張れたりします。
でも、無理して頑張りすぎると、後からそのツケが回ってくることも少なからず。
実際に一段落して気が緩んだとき、
朝起きれなくなったり、発熱したり、風邪を引いたり、歯が痛くなったり、腰痛が悪化して動けなくなったり。
と、こんな不調が起こることがあります。
そして、メンタルが不安定になってしまうことも!
たとえば、メンタルが不安定になると、
いつもは笑って流せることに腹が立ったり、つまらないことにカチンときたり。
とても気分の良い日があったと思ったら、翌日にはドーンと落ち込んでいたり、ということが多くなります。
また、気分も落ち気味なので思考もネガティブになりやすく、集中力や持続力も落ちてきてやる気もどんどん低下。
そして、気持ちにも余裕がなくなるので人間関係もギスギスしがち。
相手のちょっとした言動が受け入れられなかったり。
自分のイライラや不安をぶつけてしまったり。
家庭や職場でのコミュニケーションがうまくとれないことは大きなストレスになります。
なので、ますます気分が落ちて、思考が後ろ向きになって、仕事も人間関係も恋愛も何もかもうまくいかない、と感じるように…。
自分を大切にしないまま頑張りすぎていると、自分自身も痛い目に合いますが、結果的に周りに迷惑を掛けたり、大切な人を傷つけてしまうこともあるんですよね。
そしてそれがまた新たなストレスになって気分が落ちていく。
ちなみに、こんな負のスパイラルに陥ってしまうと、顔が一気に老け始めたり、ニキビや肌あれなどのトラブルが起こったり、謎の湿疹が体に出たり することもあります。
メンタルが不安定なままだと、自分が持つ美しさも保てなくなってしまうんですね。
どんより気分やイライラは、頑張りすぎのサインかも知れません。
ほおっておくと、体に不調が出てきたり、メンタルが不安定になって、何もかもうまくいかない、と感じる状況に陥って、顔まで変わってしまうかも…。
自分のことに気づけるのは自分だけです。
頑張りすぎた!と思ったら、まずはリラックスしましょう。
たっぷりリラックスすると、仕事も人間関係も恋愛も何もかもうまくいく、という良い流れに乗れます♪
人の手を借りたリラックス・メンテナンスが必要なときは、どうぞルミアロマへお越しください^^
余計なストレスが増える春。何となく不調の予防・緩和にアロマを活用♪
春は人生の節目を迎えたり、自分を取り巻く環境が変わったりと、大きな変化に向き合うことが多い季節。
大きな変化には不安やプレッシャーがつきもので、気づかないうちにストレスがたまっていたりします。
そして、季節の変わり目はお天気も気温も不安定。
こんな気候の変化もまた、気づかないうちにストレスになっているそうです。
余計なストレス、たまっていませんか?
たとえば今、
体がだるいと感じていたり、
疲れやすくなっていたり、
寝つきが悪かったり、眠れなかったり、
普段よりため息が多くなっていたり、
イライラや不安感が強くなっていたり、
そんなふうになっているなら、ストレスがたまっているのかも知れません。
でもこれは、体と心が正常な働きをしているからこその反応です。
まずは、余計なストレスがあることを自覚して、リラックスやリフレッシュで鎮めることが大切。
ほおっておくと、病名がつくような状況になってしまうことも。
自分でできる簡単なリラックス・リフレッシュ法は、
・深呼吸する
・運動やストレッチをする
・日光浴をする
・ゆっくり入浴する(心地よい温度の湯船に10~15分)
・好きなこと、興味があることに没頭する
・泣いたり、笑ったりする
…など効果的な方法がいろいろありますが、好きな香り(精油)を嗅ぐ、というのもいいですよね。
香り(精油)には自律神経をととのえる働きも期待できますし、気分をリラックス・リフレッシュさせたいときはすごく役立ちます。
ちなみに私はこの春、一時的ですが、くしゃみとサラサラの鼻水が止まらなくなることや、普段はない頭痛に悩まされることが…。
調べてみると、寒暖差アレルギーの症状にピッタリ。
約7℃以上の寒暖差で引き起こされるアレルギー症状らしく、正式な名称は「血管運動性鼻炎」というそうです。
原因は気温差による自律神経の乱れ、だと一般的には言われているようですが明らかにはなっていないようでした。
寒暖差アレルギーかも? な症状が出たおかげで、余計なストレスがたまっていたことを自覚した私。
こんなときこそアロマの出番!
そう思って最近は「ヨーロッパ・アカマツ(別名スコッチパイン)」という香り(精油)を活用しています。
森の空気に含まれる香り成分(α-ピネン)を多く含んでいるので、香りはとっても清々しくて爽やか。
コットンに1滴落として香りを嗅ぐだけで、いつの間にか鼻も気分もスーッとスッキリ。
不思議と活力がわいてくるような気がします^^
それから、ほんの短い時間であっても、ストンと眠りに落ちて、サクッと起きる!
こんな睡眠が取れると、人って思っている以上に回復するそうです。
だから、短くても深く眠ることができる、整顔ヘッドセラピー、アロマトリートメンㇳ、フェイシャルなどのお手入れを受けると内側から元気に♪
いつもより余計なストレスが増える春。
毎日を笑顔で過ごせる「自分」にととのえたい。
というときは、サロンのメンテナンスもお役立てください^^