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2024-01-30 12:00:00

つくり笑顔OK☆口角を上げる習慣で「いくつになっても素敵よね」と言われるような人に♪

 

日頃から「笑顔」を心がけている人は多いと思いますが…

 

一人でいる時間も、笑顔を意識していますか?

 

笑顔には、意外と知らない美容や健康の秘訣が隠れています。

 

科学的にも実証されているという笑顔のポジティブな効果を、あらためて確認してみました^^

 

 

まず、笑っていると脳がリラックス状態になり、脳内にはα波(アルファ波)という脳波が発生するといわれています。

 

このα波は、体の緊張をゆるめ、気持ちを落ち着かせる効果があり、記憶力、集中力、免疫力の向上 も期待できるそうです。

 

そして、笑顔は幸せホルモンとも呼ばれている、セロトニン(神経伝達物質)の分泌を活発に!

 

セロトニンは心身の健康に大きな影響を与え、見た目の若さにも関わっています。

 

笑顔によってセロトニンが増えると、自律神経のバランスが整えられ、血行や基礎代謝が促進されます。

 

その結果、肌や体の調子が良くなる、睡眠の質が向上する、幸福感を得やすくなる、ストレスが軽減される、といった美容や健康に嬉しい効果が得られるそうです。

 

 

また、セロトニンは良い姿勢を保つための筋肉(=抗重力筋)の強化にも関与しています。

 

背筋をピンと立てておくための首筋、背骨の周囲、脚の筋肉、表情をつくるための顔面の筋肉、などが抗重力筋です。

 

セロトニンの分泌が活発になれば、抗重力筋へのはたらきが強化されます。

 

これによってもたらされる効果は知らなきゃ損です。

 

・姿勢が良くなって猫背を防げます。

・胸やお尻が下がるのを防げます。

・まぶたが下がるのを防げます。

・顔全体がたるむのを防げます。

・肌も表情もハリが増します。

 

笑顔でいるだけで、若々しい健康な姿(見た目)を保てるなら、簡単なもの。

 

無表情でいる時間がもったいない、と単純な私は本気で思ってしまいます^^

 

 

考えてみれば、体の中ではスゴイ仕組みが働いてくれていますよね。

 

美しさや若さを保つためには、外側からのケアだけでなく、自分の内側のスゴイ働きを最大限に活かすことも大切だと、あらためて思います。

 

自分の内側を活かす鍵は、笑顔♪

 

笑顔の習慣化で、誰だって「いくつになっても素敵よね」と言われるような人にきっとなれます。

 

自分一人でいる時間も、笑顔を心がけてみてくださいね。

 

 

ちなみに、口角を上げることで、α波やセロトニンは増えるそうです。

 

なので、作り笑顔でも大丈夫。

 

心からの笑顔じゃなくても、形から入っても効果は得られるので、今すぐ口角を上げましょう!

 

 

もし、口角が上げづらい、上がらない、という場合は「顔コリ」です。

 

顔の表情筋を正しく動かせていないのかも知れません。

 

ほおっておくと、口元老化が進行して、老け顔(たるみやシワや二重あご)が一気に加速する原因に。

 

気になる「顔コリ」を解消して、キレイになって、心からの笑顔を増やして、快適な毎日を過ごしたい、という方はルミアロマをご活用ください^^

 

 

美容医療に頼らない、老け顔の改善と予防を望む方には、「セルフ小顔ケアレッスン」もおすすめです♪

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2023-11-01 16:00:00

美しさと心身の健康を守る鍵を握るのは、自分へのやさしさ。

 

今の自分の状態を正しく理解するって難しい。

 

だけど、大切。

 

お客さまとお話している場面でも、自分の日常の中でも、そう思うことが度々あります。

 

 

仕事、家庭、社会との調整など、日々の忙しさに追われていると、私たちは無意識に「頑張らなければ」と自分にプレッシャーをかけたり、強がったり、見栄を張ったりしていることがあります。

 

また、他人に認められたい気持ちから、自分を犠牲にして無理をすることが、無自覚のうちに習慣になっていたりもします。

 

しかし、このような態度や習慣は、身体を固くこわばらせ、力の抜けない状態にするため、健康リスクを高めてしまいかねません。

 

実際、頑張りすぎることで疲れやすくなり、むくみや肩こり、背中の痛み、眠れない、頭痛、生理不順、胃の痛み、更年期特有の症状など様々な不調が現れやすくなります。

 

 

さらに、身体がこわばった状態(緊張感・固い・力が抜けない状態)だと、自分で自分を傷つけるような思考になってしまいがち。

 

なので、知らず知らずのうちにメンタルが不安定になっていたりします。

 

普段なら笑って受け流せることにイライラやモヤモヤを感じるとか、やる気をなくすとか、

 

自己評価が低下し、自分に自信を持てなくなって、実力が発揮できなくなったり、ベストな選択ができなくなることもあります。

 

鏡に映る自分の、どんよりと疲れた顔、不機嫌そうな顔、老けたな…と感じる顔にうんざりして余計に落ち込む、なんてことも。


 

とは言っても、日々の忙しさに追われる中で、自分の状態に気づくことは簡単ではありません。

 

さまざまな状況で多くの責務を果たすことが求められ、それに応えようと奮闘しているときは目の前のことで精一杯。

 

周りで起きていることには気づいても、自分に起きていることには気づかないものです。

 

あるいは、気づいていてもあえてスルーしている場合もあるかも知れません。

 

だけど、自分を理解できるのは自分だけなんですよね。

 

 

自分に起きていることに気づくことは、自分への最高の贈り物であり、美しさと心身の調和を保つ鍵でもある。

 

私は、お客様との関わりを通して、自分自身を通して、このことを実感しています。

 

だからこそ、自分自身の現在の状態を知り、必要であればメンテナンスをおこない、自分を最良の状態に整えることはとても大切なことだと考えています。

 

 

今の自分は、未来の自分を形作る基盤です。

 

5年後も、10年後も元気でいるために、頑張るだけでなく、自分にやさしさを注ぎましょう。

 

めーいっぱい頑張ったら、めーいっぱいリラックス♪

 

メンテナンスが必要なら、ぜひサロンへ。

 

あなたの美しさと健康を守るためにお手伝いさせていただきます^^

 

 

季節限定MENU☆秋の肌&ボディメンテナンス

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2023-08-22 12:37:00

【若々しさを保つ秘訣】夏の疲れやダメージを秋に持ち越さないこと!

 

8月も後半に入って、そろそろ夏の疲れが出てくる時期ですね。

 

こんなお疲れサインは出ていませんか?

 

 顔全体がどんよりしている

 肌がゴワゴワ、毛穴が目立つ

 朝起きたときに体がだるい

 腰やお腹を触ると冷たい

 足の裏が熱く感じる

 足がむくんでパンパン

 食欲がない

 疲れているのに眠れない

 日中に眠い、寝ても寝ても眠い

 やる気が落ちた

 集中できない

 

いくつも当てはまるなら要注意。

 

もしかすると、肌・体の夏バテ、冷房病、気象病、胃腸障害、夏季うつ(季節性感情障害)などの不調が起こっていたり、起こりつつあるのかも知れません。

 

大事に至らなければ何よりですが、夏に蓄積したダメージが本格的に表面化するのは、秋 !

 

なので、今、お疲れサインを無視して適切なケアを怠っていると、秋にショックな事態も起こり得ます。

 

たとえば、夏の間は変化が出ていなくても、秋になって一気にたるみやシミやシワなどが表面化し、肌老化が進行してしまう「秋老け」は、夏のダメージの現れですし、

 

体が重い、だるい、きつい、朝起きれない、頭痛やめまいがする、気持ちが上がらない…

 

といった、「秋バテ」「秋うつ」「9月病」と言われている心身の不調なども、夏に蓄積した疲れやダメージの現れであることが多いそうです。

 

夏の疲れやダメージを秋に持ち越さないことは、美しさ、心身の健康、若々しさを保つ秘訣です。

 

今、お疲れサインが出ていたり、疲労感や「いつもと違う変化」を感じていたら、リラックスしたり適切なケアでリセットを!

 

人の手を借りたケアが必要なときは、ルミアロマのメンテナンスをお役立てください^^

 

顔も体もココロもスッキリ軽やかに☆メンテナンスメニューは コチラ 

2023-05-31 10:46:00

梅雨どきの不調は「顔の老化」を加速させる原因に。今、体力気力は十分ですか?

 

梅雨になると心身に様々な不調が起こりやすくなります。


たとえば、憂鬱な気分が続くとか、頭痛、めまい、肩こり、全身のだるさ、胃がもたれる、関節が痛い・・・など。


こんな不調が起こるのは、気圧の低さ、高い湿度、日照時間の少なさ、といった気象の変化がストレス になるからです。


このストレスが私たちの体内を調整している自律神経系の働きに影響を与えるため、不調を引き起こしてしまうんですね。


と言っても、十分な体力と気力があれば、気象の変化がもたらすストレスの影響を受けることもなくて、不調とは無縁なのかも知れません。


ですが、日頃から「何となく不調」を感じていて、体力や気力が十分じゃないときは要注意です!


 

現在、以下に当てはまるものはありますか?

 

・疲れが取れない

・寝つきが悪い

・お腹が張る

・胃が重苦しい

・頭痛や肩こりが辛い

・通勤するだけでへとへと

・買い物に行くのもおっくう

・休日はぐったり

・何もする気が起こらない

・ついイライラして怒りっぽい

 

もし、いくつか当てはまるならば、体力も気力も十分とは言えない状態です。

 

このまま梅雨のストレスを受けてしまうと、何となく不調・・・という状態から深刻な不調へと移行してしまうかも知れません。


さらに、梅雨明けと同時にやって来る厳しい猛暑が、低下気味の体と心に追い打ちをかけてきて、お顔にも悪影響が!


たとえば、体や心の調子が良くないと思考がネガティブになり、集中力や持続力が発揮できず、人間関係もギスギスしてきていろんなことが上手くいかない状態になったりします。


そうなると笑顔がなくなってきて、そのうち顔の筋肉が凝り固まって、むくみやたるみやくすみで顔つきが変わって、見た目が一気に老けてしまった。


…なんてことが起こりかねません。


体と心の状態は思っている以上にお顔に影響を与えますので。


 

不調の起こりやすい梅雨の季節を乗り切るためにも、見た目のキレイと若さを保つためにも、体力・気力を良い状態にととのえておくことって大切です


そう言われても何をすればいいのか…。

 

というときは、ルミアロマのメンテナンスをお役立てください。

 

ちなみに「整顔ヘッドセラピー」は、お顔だけでなく、体力・気力をととのえたいときにも最適ですよ^^

 

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こんなお客様のお声が多い「整顔ヘッセラピー」の詳細は、こちら

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

 

2023-05-13 16:39:00

だるい、眠い、何もしたくない、頭が痛い、イライラする…。天気の変化が更年期の不調を悪化させていることも!?

 

ここ数年「気象病」という言葉をよく耳にするようになりました。


気象病というのは、気温、湿度、気圧など、気象の大きな変化がきっかけとなり、自律神経が乱れることで起こる不調の総称だそうで、天気痛とも呼ばれているようです。

 

症状は、


頭痛、めまい、吐き気、首や肩のこり、


不眠、疲労感、体のだるさ、やる気が出ない、


むくみ、腰痛、関節痛、手足のしびれ、喘息の発作 など。

 

これらの症状は、季節の変わり目、梅雨、台風が多い時期に発症するらしいので、これからの時期は上記のような症状があれば「気象病」かも。

 

ですが、気象病と同じような症状は更年期にも起こります。


ですので、更年期のお年頃だと、気象病と更年期による不調が合わさって、辛い症状が起きているのかもしれません。



更年期とは個人差がありますが、閉経前の5年間と閉経後の5年間とを合わせた10年間 のことです。


つまり、自分がいつ更年期に入ったのかは、閉経してはじめて分かる ということですね。


たとえば50歳で閉経した人は、45歳が更年期の入り口です。


そして、45歳~55歳の10年間がその人の更年期、ということになります。



この更年期の期間に何が起こるのかというと、女性ホルモンの分泌量が激減 していきます。


一般的に女性ホルモン(主役であるエストロゲン)は、20代後半をピークにゆるやかに減少し始め、更年期の入り口に差しかかった途端、猛スピードで減少 するそうです。

 

女性ホルモンは全身のさまざまな器官に作用していて、女性の美と健康を土台から支えているいわば「女性の守り神」のような存在。


そんな大切な役割のある女性ホルモンが激減するって、本当に一大事です!


 

実際に、女性ホルモンの主役である、エストロゲン(卵胞ホルモン)には、

 

自律神経を正常に保ったり、


脳の機能を維持したり、


血管をしなやかに保ったり、


代謝を促して肥満を予防したり、


骨を丈夫に保ったり、


といった役割もあるので、分泌量が減少していけば当然、美と健康の土台がグラつきます。


これは体と心に不調が起こりやすくなる、ということです。


また自分の体と心の弱いところが表に出やすくなる、ということでもあります。


 

そのため、更年期に入っていたり、更年期の入り口に差しかかっていたりすると、ちょっとしたことが引き金となって、


今まで表に出ていなかった更年期の症状が急に出てきたりだとか、


あちらこちらに何となく感じていた痛みや不快感が増してきたりだとか、


持病が急激に悪化したりだとか、

感情がコントロールできなくなったりだとか、


「私、どうしちゃったんだろう?!」


と、心配や不安になることが起りやすくなるんですね。


 

更年期の不調の引き金となる要因は、過度なストレス です。

 

そろそろ梅雨の季節も近づいていますが、不安定な天候が続けば、体と心が受けるストレスは大きくなります。


もしかすると、そのストレスが引き金となって、


頭が重い、眠れない、息が苦しい、


ふとした時にクラっとする、耳鳴りがする、


肩や首が痛い、体のあちこちの筋肉が痛い、


汗が止まらない、手足が冷たい、疲れやすい、


下腹がパンパンに張る、痩せない、


何をするのもめんどくさい…


というような、更年期の不調が表に出てくるかもしれません。

 


更年期の真っ只中にいる人も、更年期に差しかかっている人も、更年期以降の人も。


自分の体と心のリズムを崩す「ストレス」を認識して、できるだけ解放(リラックス)することを心がけましょう^^


****************

 

不安定なお天気が原因で起こる不調(気象病)も、更年期の不調も、自律神経の乱れが関わっています。


だから、いちばんの解決策は自律神経を整えること。


そのためには、頑張り過ぎず、リラックスすることが大事です。



今起きている不調をなんとかしたい。


不調を予防したいけど、実際に何をすればいいのかわからない。


誰かの手を借りてリラックスしたい。 


メンテナンスしたい!


というときはどうぞご相談ください^^

 

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****************

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

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